愛情の重さ。
友人の結婚式で弘前へ帰省してきましたー。
土曜日出発で、日曜日帰仙。
ハードスケジュールでした。
地元ではちょっと大きめの商店のお嬢様で、
できちゃった結婚。
人生とはタイミングだなぁとしみじみ。笑
やっぱり思い切りとか度胸とか、
人生のターニングポイントには腹くくんなきゃいけない時ってあって、
そのタイミングに今まで乗る気持ちとか勢いとか、
私にはなかったんだなぁと。
まぁタイミングがあったんだかどうかは定かではないけど。笑
毎回帰省すると、
大量の荷物を持たされて帰ってきます。
帰省する日の朝には、
何故かその荷物がもう準備されてあって。
荷物はりんごやらりんごやらりんごやら・・・
それは冗談だけど、
日常的に家でご飯を食べることのない私を気遣って、
母親が大量の食料を持たせてくれます。
その荷物の量は半端なくて、
ちょっと前までは仙台に帰ってきたときに迎えに来てくれる方がいたのですが、
今はそんな人もいないのでー(笑)、
重い荷物を抱えて帰ることになるのですがー。汗
うちの母親は私よりはるかに小さいので、
母親から見たらはるかに大きい私には、
これくらいの重さの荷物は持てるだろうと思うのでしょうか。
あまりにも重すぎて、抱えてる最中にも泣きそうになって、
母親が憎たらしくなることもしばしば。。。笑
でも家に着いて荷物をほぐすと、
母親が一生懸命私のことを考えて荷造りしてくれたんだろうなぁと、
胸がいっぱいになる。
荷物の重さは、愛情の重さと感じる今日この頃です。
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